「飛燕放送局」の最近のブログ記事

前回の続きです。

4、配信開始と停止の操作
LiveShellとカメラを映像ケーブルでつなぎ、インターネットに接続できている状態になるとLiveshell本体の液晶は以下のように表示されます。
liveshell接続.png
液晶画面1

4-1 LiveShell のダッシュボードの画面
LiveShell にログインすると、このようなメニュー画面が現れます。

<PCの場合>
ダッシュメニュー.png

<スマートフォンの場合>

IMG_0886.PNG


4-2 映像の配信開始
カメラと映像ケーブルが接続されていることを確認してから、画面右下の「配信開始」のボタンを押すと配信されます。
また、その時に「録画開始」のボタンを押しておくと、配信終了時にUstreamサーバー上に配信した映像が記録されます。
配信中のDashboard画面は以下の通りとなります(PC版)。

配信中.png

4-3 映像配信の一時停止/再開
上写真の、ダッシュボード画面で「一時停止」をおすか、
LiveShell本体の左下のボタンを押します。
liveshell一時停止 .png
液晶画面1

そうすると以下の液晶画面2が現れますので「ポーズ」を押します。
ポーズ.png
液晶画面2

再開する時は、ダッシュボード画面で「再開」をおす(一時停止のところと同じ場所)か、
LiveShell本体の左下のボタンを押します。
IMG_0884-1.jpg
液晶画面3

※3G-Wifiルーターを使用している場合、一時停止してから長時間経過するとルーターの接続が切れてしまう場合があります。その際は、ルーターの電源を再度入れ直し、LiveShell本体の方から再開の操作をするようお願いします。

4-4 配信の終了
Dashboard画面で「配信停止」をおすか、4-3で紹介したLiveShell本体液晶画面2の状態で、本体右下のボタンを押します。
スクリーンショット 2012-01-27 14.38.22.png
液晶画面2

また、録画をしている場合はDashboard画面で「録画終了」も合わせて押します。

次回に続きます



個人の映像配信については、インターネット回線を使用してYoutubeをはじめとした動画投稿サイトによる動画配信の他、Ustreamによる実況中継や臨時ニュース報道が行われるようになって来ました。

さらに、今回ご紹介するLiveShellという機材を用いれば、インターネット回線とカメラとスマートフォンがある環境で、どこでも手軽に映像をリアルタイムでUstream映像配信できるようになりました。
今回は、そのLiveShellを用いて映像配信を行う設定についてご紹介します。

0、Ustreamアカウントの作成(無料)

LiveShellは、カメラ映像をUstreamのサーバーで配信するために使用する機材です。
Ustreamアカウント作成は、Ustreamホームページ上の「サインアップ」をクリックします。

1、LiveShellのDashboard会員登録(無料)
LiveShellでの設定や操作を行うサイトです。
購入時に必ず登録してください。 →LiveShell公式HP

2、必要なハードウェア
以下の写真に示す機材を各自揃えて頂く必要があります。

・LiveShell本体
・カメラ(HDMI出力、またはビデオ出力(赤白黄端子)可能なもの)
・インターネット回線(有線、または無線)
※今回は、NTTドコモ(LG社製)のLTE/3G-Wifiルーターを使用しました。
・PCまたはスマートフォン(配信時の制御用端末として使います)

一式.jpg

3、LiveShellの初期設定
こちらも合わせてご覧ください→オンラインマニュアル

3-1 単三電池3本、又は電源アダプタを接続します。

3-2 有線/無線LANの準備をします。
有線接続の場合はLANケーブルをコネクタに刺さっていることを確認します。
有線接続.png

無線接続の場合は、付属のWifiアダプタ(写真では左の黒い突起物)が刺さっていることを確認します。
また、3GWifiルーターを使用する場合は、ルーターの電源をONにします。
無線接続.png

3-3 電源を入れます。
以下写真の親指の箇所(左上のボタン)を5秒間押し続けます。
電源ON.png

3-4 使用言語の選択
電源を入れると、最初に使用する言語(Language)を選択する画面が現れます。
標準ではEnglish(英語)になっていますので、以下写真の通り、右下のボタンを押して「日本語」にします。
言語選択.png

3-5 Ustreamアカウントとネットワーク情報設定の書き込み
LiveShell Dashboardで行いますので、PCまたはスマートフォンでLiveShell公式HPからログインします。

・Ustreamアカウントを設定します。
ダッシュボードログイン.png



チャンネルとパスワードを入力した後、有線か無線のどちらで接続するかを選択します(重要)
LiveLogin1.png

・無線LANの場合は、以下の画面になります。無線LAN本体に記載されているSSIDとパスワードを入力してください。
(有線で設定する場合は、ここをクリック
※3G/Wifiルーターを使用する方は、必ず電源が入っていることを確認してください。
無線設定方法.jpg

・ネットワーク情報をLiveShell本体へ書き込みます。
PCまたはスマートフォンのmic in端子と、LiveShellのmic in端子に、付属の青いケーブルでつなぎます。
画面の▶を押す前に、PCまたはスマートフォンの音量を最大にします。
転送.png

うまく行くと、Liveshell液晶画面は以下のように表示されるはずです。
liveshell接続.png

次回へ続きます!






電動式草刈機 実演デモ

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毎年7月の第一日曜日(今年は7/3です)は、私の住んでいる"梶が森"の「山開き」があります。それに伴い、集落全体で登山道や町道(林道)の草刈を行うことになりました。

私は日頃使い慣れている「電動式草刈機」を持参し、早速それで草刈を行いました(これが実質的な実演デモです)。
電動式草刈機.png

電動式草刈機の様子は、以前にYoutubeで以下の動画を上げていますのでこちらをご覧ください。(ガソリン式草刈機の方は、スロットルは中程度、電動式草刈機の方はスロットル高めにして動作させていますが、騒音のレベルは本当にそんなものです)


現物をご覧になった集落の皆さんの感想(※私以外はほぼご年配の方ばかりです):

・噂には聞いていたが、やっぱり音は静か
・草刈機を動かしている人と話ができるというのは驚いた(ガソリン式の場合は、構造上エンジンの爆音が鳴り響くのでまず不可能)
・エンジンではないので、振動が全然なく疲れにくい。これは凄い

一方、
・実際に本体を持ってみると、これは重たい。若い人ならともかく、私ら年寄りには本体はガソリン式並の軽さでないとダメだ
・バッテリが持たない(約40〜45分)上にかなり重たく感じる
(※バッテリの持ち時間については、草刈機使用に伴う労災(白ろう病)防止のため、40分使用毎に必ず5分程度の休憩をとるよう全ての草刈機の説明書にも記載されていますので、おそらく労災対策の可能性もあります)
・価格は高い(一度に数時間使うため、実際の草刈作業では1本3万円近くするバッテリーが最低でも10本ないと運用できない...)
・壊れたときのメンテナンスはどうなっているのか?
・雨が降った時にも動かせるのか。「感電」はしないのか?(※普段は別の仕事をしているので、雨が降っても日曜日に草刈ができないと話にならない)

といった具合に、やはりといいますか、長年草刈機を使っている経験者ならではの意見が次々と寄せられました。

せっかく新しくて良い技術を用いた製品を採用しても、整備や補給、耐久性に難があればそれらの製品は早晩ガラクタになってしまいます。私の草刈機もバッテリー自体が高価で専用品であるため、その不安がつきまとっています。
こういうものの規格化などが切実に感じます・・・。

そういえば、借家の屋根にソーラーパネルが付いていることに今更ながら気づきましたが、ぶっ壊れていて全然稼働してないです。巷でよく言われる各家庭への自然エネルギーの導入に関する結末は、至る所でこういう結果が頻発しそうな予感がします。
残念ながら異議申立によって先日削除されました中部電力の例の動画ですが、勝間和代が原発推進派の"象徴"としてネット世界でしっかりと記録として残った記念碑ともなっています。

だれかが知りませんが、「電力芸者勝間和代中部電力」 という実に直球勝負(笑)で個人的に好感の持てるタイトルでyoukuでアップロードされてました。

リンクはコチラ
http://v.youku.com/v_show/id_XMjU0ODYxNDM2.html

youku(優酷)は中国大陸でメジャーな動画投稿サイトとして知られており、"著作権?ナニソレ"と言わんばかりに日本で放映されているTV番組やアニメががっつりアップロードされており、また一部の動画については「日本からはアクセスブロック」することで"動画を削除したフリ"をしつつ中国大陸内ではガッツリ見放題という、まさに北斗の拳に出て来る"修羅の国"を彷彿とさせる無法地帯と化しています(但し、中共に都合の悪い動画は人力審査の上キッチリ削除という素敵仕様)

さて、外道なCFを作成した読売エージェンシー株式会社はどう出るか!?
色んな意味で"楽しみ"です。


Special Thanks to フロアコーティング




いつも「飛燕放送局」を御視聴いただき、有り難うございます。

ビデオ型の放送局運営を平成21年12月より開始してから、おかげさまで9ヶ月近くが経過致しました。
ここまで続けて来れたのも、ひとえに視聴者の皆様からの温かいご声援をいただけたからに他なりません。

動画分野については、Youtubeやニコニコ動画等といったいわゆる動画投稿サイトの普及や、Web上のドキュメント記述言語で現在規格が策定中である"HTML5"での標準サポート、そしてiPadをはじめとした携帯端末によるプロモーションビデオ作成の活発化等でさらに伸張することが期待されます。

作成した動画を一般公開する際、動画投稿サイトは特性上規模を巨大にせざるを得ないために、目的の動画が検索しづらく、また、動画投稿サイトに挙っている映像はそのままではiPodのよう な携帯端末で視聴できないという弱点を抱えています。

その点をカバーするために、飛燕放送局ではiPod等の携帯端末で簡単に視聴できるようなPodcast配信を行っていますが、現状は私が一人で素材収集やら編集やらの切り盛りをしているという状況で、一人の、一地域だけでは如何せん素材収集の作業やジャンル等の制約があります。

また、動画関連については解説をして参りましたが、色々とお話をお伺いしたところ「映像の編集行為」が私の想像以上にかなり敷居が高いと感じられていることが判明しました。

進めて来た中で感じた上記の課題点を何とかする&参加型の放送局を目指すための一つとして、ご自身で撮影された動画/写真素材を募集し、私が編集/「飛燕放送局」で公開を行うという形ですすめて行きたく思います。

動画・写真を提供していただける方は、コメントまたはuto.tomoaki@gmail.com(半角にしてください)までメールをお願いします。追って詳細はご説明致します。

<お願い>
ご提供いただく動画/写真は、以下の条件を厳守してください
1)完全にご自身で撮影した映像であること
2)人物や被写体の肖像権に問題がないことを提供者ご自身で確認できていること

※ご提供いただきました動画/写真素材の著作権は映像提供者にあります。

Special Thanks to フロアコーティング
※本エントリは、「動画を配信する側で設定しなければならない点」の内容です。

以下リンクで示すように、自前/レンタルサーバーで動画配信が可能な状態に設定されていることを前提にお話を進めます。
サーバーの設定
ソフトの設定

作成した動画を配信するには、PodcastingJuiceを利用し、iTunes経由で視聴者の皆様のiPodにダウンロードできるようにするとさらに効果的です。

1、「RSS2.0フィード」の設定
RSSとは、ブログやホームページが更新された時に、ユーザーの皆様に更新されたタイトル概要をいち早く知らせてくれるものです。
MovableTypeには、ポッドキャストでの更新に使われる「RSS2.0フィード」が標準装備されてないため、以下リンクの様に設定を別途行う必要があります。

MovableType4.2以降でRSS2.0のフィードを配信する


2、iPodで視聴可能ファイルの別途設定
動画ファイル変換ソフト Win:BatchDOO!、Mac:ffMpegX またはiSquintを用いて、以下のように設定を行い、ファイル変換を行います。

ファイル形式は「.mp4」
アスペクト比(画面の縦:横の比率)は「3:2」
解像度(縦×横)は「320×208」
("iPod用"、または"iPodに最適化"と書いてあるものを選択すれば問題ないはずです)

3、サーバーへのアップロード
別途格納するフォルダを設け、1、で変換したファイルをFTP通信ソフトを用い、以下写真のように当該フォルダへアップロードします。
こちらもあわせてご覧ください

upload.png


4、視聴者の方への、iPodファイルダウンロード設定
「HTMLタグ記述モード」に切り替えた後、ワンクリックでホームページ上から視聴できるファイル(FLV)の記述に加え、iPod用ファイルの存在を示す以下一文を記述します。
<a href="http://登録したドメイン/iPod用ファイルを格納したサーバー内のファイルアドレス/ファイル名(半角英数).mp4"></a>
※サーバー上での"public_html" の部分は絶対に記述しないでください!

これで問題なく視聴者のiPodへダウンロード配信ができるようになります。
前回の続きです。
今回は写真や音楽等の追加編集、動画データの書き出しについてご紹介します。

<基本的な操作方法>

V.プロジェクトの情報設定変更
上部メニューバーの「ファイル」から「プロジェクトの情報」を選択します。
病数変更.png

そうすると以下の画面が出て来ます。トランシジョン(画面切替効果)、タイトルフェード、写真についての「継続時間」を変更します。
プロジェクト設置.png
※特に写真の継続時間は、出来るだけ長め(個人的には最大の10秒が良い)に設定しておいてください!


VI.写真/音楽/トランシジョン(画面切替効果)/テキストの追加

・写真の追加
動画で採用したい写真は、まず写真管理ソフト「iPhoto」(これも本体付属)にデータを取り込ませます。その後画面のカメラアイコンをクリックし、採用したい写真を動画編集の欄に持って行きます。
写真とりこみ.png

次いで、写真を表示する時間の長さを調整を行います。
写真ファイルを選択し、上部メニューバーの「編集」から「長さの調整」を選択すると、「継続時間」の入力画面が現れますので時間(秒数)を入力します。

長さ設定−1.png

長さ設定−2.png

<注意点>
※「継続時間」の最大値は、V.プロジェクトの情報設定  で設定した数値になります!(最大は10秒)
※10秒を超えるように設定したい場合は、当該写真ファイルを「コピー」→「ペースト」してください。

・音楽の追加
採用したい音楽データは、音楽管理ソフト「iTunes」(これも本体付属)にデータを取り込ませます。次いで音符のアイコンをクリックし、採用したい音楽を動画編集の欄に持って行きます。長さの調整は下部緑バーを選択したあと左右に動かしてください。
スクリーンショット(2010-04-30 23.48.21).png

・トランシジョン(画面切替効果)の追加
一番右側をクリックして採用したいトランシジョンを選択し、動画/写真のあいだに持って行きます。
スクリーンショット(2010-04-30 23.56.15).png
長さの調整は写真の追加の時と同様、トランシジョンをクリックした後に上部メニューバーの「編集」から「長さの調整」を選択すると、「継続時間」の入力画面が現れますので時間(秒数)を入力します。

・テキストの追加
Tをクリックして採用したいトランシジョンを選択します。
動画や写真内にキャプションを入れたい場合は、動画/写真の上に採用したいテキスト表示形式を持って行きます。長さの調整は上部青バーを選択したあと左右に動かしてください。
スクリーンショット(2010-05-01 0.13.53).png


最初や末尾にタイトルテキストを入れたい場合は、動画/写真の前または後ろに採用したいテキスト表示形式を持って行きます。
長さの調整は、写真のときと全く同一の方法で調整します。
スクリーンショット(2010-05-01 0.17.32).png


VII.ムービーファイルの書き出し/アップロード
上部メニューバーより「共有」をクリックします。
スクリーンショット(2010-05-01 0.28.38).png

ファイルの書き出し方法はいくつかありますが、以下の3つが比較的使い勝手が良いです。
・Youtube(Youtubeへ即座にアップロードしたい場合)
Youtubeにアップロードする際と全く同じ感覚で入力していきます。
スクリーンショット(2010-05-01 0.28.56).png

・ムービーを書き出す(とりあえず書き出したい場合)
おおまかな設定で書き出しができます。

スクリーンショット(2010-05-01 0.30.56).png

・QuickTimeを使用して書き出す(細かい設定を行いたい場合)
書き出しのところにある「オプション」をクリックします。
 スクリーンショット(2010-05-01 0.30.07).png

そうすると、以下のようにフォーマットやビットレート、イメージサイズ等細かい設定変更が可能です。
スクリーンショット(2010-05-01 0.30.20).png

とりあえずの基本的な機能は以上になります。
この機会に動画の編集作業を始めてみてはいかがでしょうか?

iMovie'08/'09は、最近購入されたMacintochパソコンに標準で付属されているアップル社の動画編集ソフトです。
最新版はiMovie'09です。

説明が長くなりますのでいくつかに分割してお送り致します。
今回はファイルの読み込み〜動画のトリミング編集までの行程をご紹介します

<基本的な操作方法>(画像はiMovie'08)
※編集に使用する動画元ファイルは、一切変更されません。ご安心ください。

i.新規プロジェクトの作成
動画編集作業を行う際は、必ず上部メニューバーの「ファイル」から「新規プロジェクト」を選択します(ii.の下画像参照)。

ii.使用するファイルの読み込み
上部メニューバーの「ファイル」から「ムービーを読み込む」を選択します。
デジタルビデオカメラ内にあるデータを読み込むにはUSBケーブルで接続した後、「カメラから読み込む」を選択します。

ムービー読み込み.png

選択をすると、以下のような画面が現れます。
下画面の青○のように、黒字で書かれたファイルから読み込みたいものを選びます。
赤□のように読み込めないファイルは灰色で表示されます。その場合は、ffMpegXを用いてファイル形式を変換してください
※高解像度で録画したファイルは、緑□の所で読み込みサイズを選択します。
(960×540ピクセル、または1920×1080ピクセルのいずれか)

読み込み.png


iii.動画に採用するファイルの選択
上で読み込んだファイルは下の赤○に出てきます。
採用するファイルを上の欄に持って行きます。

採用.png

iv.ファイルの編集
編集する動画ファイルをクリックすると黄色の枠が出ます。
画面右側の映像をご覧になりながら黄色の枠を左右に動かし、採用したい部分を選択します。
範囲選択.png

画面上部メニューバーの「編集」から「選択部分をトリム」を選びます。
そうすると、採用したい部分だけを切り取る事が出来ます。
トリム.png

続きます

カメラで撮影した映像をインターネット上で公開する作業に慣れてくると

・10分という時間制限(Youtube)/100MBの容量制限(ニコニコ動画) にひっかかる
・だらだらしたシーンをカットし、いくつかの映像ファイルをつなぎ合わせたい
・お気に入りの音楽や写真と組み合わせたい

などと思うはずです。

そこで役に立つのが「動画編集ソフト」です。
しかも幸いな事に、Windowsパソコン(XP SP2、Vista)には「Windowsムービーメーカー」が、Macintoshパソコン(MacOS10.5以降)には「iMovie'08/'09」がそれぞれ購入時に付属されています。
なお、Windows7の場合はオトナの諸事情によりパソコン本体に付属されておりませんが、インターネットに接続し、マイクロソフト社のホームページより「Windowsムービーメーカー」が無料で入手可能です。

これらの使い方をご紹介していきます。

(1)Windowsムービーメーカー編(以下「ムービーメーカー」と略

「ムービーメーカー」は、Windows XP SP2、Vistaのパソコンに標準で付属されているマイクロソフト社の動画編集ソフトです。
また、Vista、7にはインターネットから入手できる、より高機能なWindows Live版が存在しています。

基本的な操作方法<写真はXP SP2標準付属版>
※編集に使用する元ファイルは一切変更されません。ご安心ください

i.使用するファイルの取り込み
ムービーメーカーを起動後、以下写真のように取り込みたいファイル(緑○)を、ムービーメーカー内赤○の部分まで持って行きます。
moviefig.1.JPG

ii.編集に採用するファイルの選択
取り込みを行った赤○ファイルをクリックし、青○の欄まで持って行きます。
moviefig.2.JPG

iii.長さ等の調整
選択した下のビデオ(またはオーディオ/音楽、タイトル/オーバーレイ)は、尺の長さや時間位置を調整できます。
movieFig.3.JPG
このように非常に直感的でわかりやすい操作となっております。


ムービーメーカーにはさまざまな機能があります。以下リンクでの説明が親切でわかりやすいのでご覧になりながら試行錯誤して編集されると良いと思います。

ムービーメーカーでビデオ編集 第1回目:映像を取り込む
ムービーメーカーでビデオ編集 第2回目:トリミングする
ムービーメーカーでビデオ編集 第3回目:タイトルをつける
ムービーメーカーでビデオ編集 第4回目:切り替え効果を設定する
ムービーメーカーでビデオ編集 第5回目:BGMを設定する
ムービーメーカーでビデオ編集 第6回目:ムービーを発行する
ムービーメーカーでビデオ編集 番外編:フェードアウトを設定する

<留意点>
1、動画ファイルだけではなく、写真やイラストといった静止画(jpeg,gif,png,bmp等の形式)のほか、音楽ファイル(mp3,wav等の形式)も使用可能です!
気の利いた演出等に活用ができます。

2、「Widowsメディアプレイヤー」で再生できない形式の動画ファイルは、そのままではムービーメーカーで編集できません。
また、XP SP2標準付属版の場合は720×480ピクセルを超える高解像度の動画は扱えません。

そのままでは編集できないファイル形式の例:
 フラッシュビデオ形式(.FLV)
 3GPP形式(.3gp)→主に携帯電話で使用
 アップルロスレス形式(.mov)  など
それらに該当する場合はファイル変換ソフトBatchDOO!を用い、「PC向け」という設定を使用してファイル変換を行い、変換後のファイルをムービーメーカーで使用します。

3、編集したファイルの出力について
自前のサーバーへの動画公開や、ニコニコ動画へのアップロードを行う場合は、出力されるファイル容量を考慮する必要があります。
容量制限がある場合は、「コンピュータの最高の品質で再生」が最適であるとは限りませんので必要に応じ、出力設定を変更してください。
※XP SP2標準付属版は、最大720×480ピクセルまでの出力しかできません(ハイビジョンのデータは扱えない、ということです)
Vista以降のWindows Live版ではハイビジョン出力が可能です

moviefig5.PNG

moviefig4.PNG


なお、出力される動画ファイルは、ウインドウズメディアビデオ形式(wmv)です。





前回エントリでは、携帯端末から撮影したデータのアップロード方法についてご紹介致しました。
しかしながら、パケット通信定額制のプラン加入について「財務大臣」の"事業仕分け"でバッサリカットされたり、"復活折衝"も出来なかった実に残念な方は、以下の方法をお試しください。

iPhoneの場合は持っていないためご紹介することはできませんが、充電ケーブルを兼ねたUSBケーブルを経由して、データのバックアップが取れる、はずです?

iPhone以外の、いわゆる普通の携帯端末の場合、movaのよほど古い機種でない限り「外部記憶媒体」を挿入するスロットがあります。
挿入スロットの位置は機種により異なります(携帯電話内の電池を取り外す必要のある機種もあります)。もし挿入されていない場合は、「外部記憶媒体」を購入してください。

◎外部記憶媒体の挿入口
P1000166.JPG   
microSDの挿入スロット(写真はP706ie,PA-06)

 P1000454.JPG
miniSDの挿入スロット(写真はP900iV)

※重要
上写真のように、お使いの機種によって使用可能な外部記憶媒体の種類や形状が異なります。(microSD、microSD/HC、古い機種ではminiSD、一部の古いソニーエリクソン社製携帯端末ではMemorystick Duo)
また、携帯端末で認識可能な容量も機種によって全く異なります。外部記憶媒体をお買い求めの際は、必ず事前にマニュアルか各携帯端末のサービスセンターへご確認ください。


端末に外部記憶媒体をセットしたら、必ず「フォーマット」を行います。
P1000167.jpg

フォーマットを行った後、カメラで撮影した動画データ、静止画データを外部記憶媒体へコピーします。
そのついでに、電話帳データやその他諸々のデータもコピーしてバックアップを作成してしまいましょう!

外部記憶媒体にコピーした動画データは、このようなマルチカードリーダを用いてお手持ちのPCに接続します。
p1000168.jpg

あとは、PCからのアップロード編に従って動画投稿を行います。

冒頭の「財務大臣」による"事業仕分け"で残念なことになった方も、「大事なデータのバックアップを取る必要がある!」という名目で外部記憶媒体を購入しては如何でしょうか?

<補足>
携帯電話でどうしてもつきまとう「電池消耗」。
この対策コラムが松崎さんの以下サイトに掲載されています。かなり役に立ちますので是非ご覧ください。
確かな光:携帯電話 電池消耗対策〜ドコモ編

<3/13追記>
以下動画は全て携帯電話から録画し、さらにこの方法で動画PC上にデータを移して編集を行いました。