動画版「飛燕放送局」本格稼働までの課題点(2)

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前エントリでは、自前サーバーにアップロードしたものからの埋め込み動画配信の重要性について触れましたが、今回は、自前サーバーで運用する際の課題点について考えたく思います。

1)サーバー容量
良く、レンタルサーバーでは「大容量○GB(ギガバイト:十億の位のデータ容量)!」という広告を目にします。
テキストデータの場合はKB(キロバイト:千の位のデータ容量)単位、写真やイラスト等の静止画の場合はどんなに大きくても1枚当りせいぜい数MB(メガバイト:百万の位のデータ容量)程度ですので、通常のブログでは何ら問題なく運用できます。

ところが、動画の場合は1本につき数十MB〜数百MB、下手をするとGBまで到達する可能性があり、たった数本でサーバー容量がパンクしてしまう可能性があります
私が以前に収録/アップロードした以下のリアルタイム録画ゲームリプレイ動画では、1本当りファイルの大きさが450MBと大変大きいですので、ながら視聴/繰り返しの視聴が求められているPodcastでは、動画のファイルサイズや保管場所を考慮する必要があります。
(大半のPodcastは上記理由により、動画部分はYoutubeやニコニコ動画から外部引用しています)

<Google video動画:カルドセプトサーガ・ゲームリプレイ(墓標峡谷) 元データは約450MB>

 

2)回線転送容量
意外と気づかないですが、動画の場合特に重要となってくるのがこの「回線転送容量」です。
回線転送容量は、いわば水道管の蛇口やダムからの取水みたいなもので、多数の方が大量に水を利用しようとすると毎度おなじみ早明浦ダムの空っぽ映像(笑)と同じように、同時に多数の方がアクセスすれば、転送容量がパンクしてしまって動画再生がうまく行かなくなってしまいます。
場合によってはサーバー運営会社から「アクセス過多」を理由に契約拒否を言い渡される可能性もあります(「ネットゲリラ」は以前、ロリポップサーバーから「アクセス過多」を理由に契約更新を拒否されたようです。)

解決するためと称してサーバー内保管ハードディスク容量を増やしたり、回線を増強するという方策は、結局のところ前エントリで触れたYoutubeやニコニコ動画の大赤字の繰り返しを意味しますので、本格稼働を行うにあたってはこれらの轍を踏まない方法を模索する必要があります。


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